すなわち彼らを導いて川を渡らせ、また彼の持ち物を渡らせた。
彼はその夜起きて、ふたりの妻とふたりのつかえめと十一人の子どもとを連れてヤボクの渡しをわたった。
ヤコブはひとりあとに残ったが、ひとりの人が、夜明けまで彼と組打ちした。